京の絵本「竹取物語」4
かぐや姫の美しさをうわさに聞いて、毎日大勢の男たちがかぐや姫の家の前に集まりました。
石作皇子(いしつくりのみこ)、くらもちの皇子、右大臣阿部御主人(うだいじんあべのみうし)、
大納言大伴御行(だいなごんおおとものみゆき)、中納言石上麿足(ちゅうなごんいそのかみのまろたり)
の五人は、雨の日も風の日も一日も休む事なく通い続けました。「どうかかぐや姫と結婚させてください。」
「愛のない結婚は、いやなのです。
5人の中で、わたくしがみたいと思う品物を持って来て下さった方が、一番、愛が深いと考えましょう」・・・