「 酒 呑 童 子 」

絵・下村 良之介 文・ 舟崎 克彦



    下村 良之介
  1923年 大阪市に生まれる
  1943年 京都市立絵画専門学校卒業
  1949年 パンリアル美術協会結成に参加、以後62年を除き出品
  1958年 ピッツバーグ国際現代絵画彫刻展(アメリカ)
  1959年 中南米巡回日本現代絵画展
  1961年 丸善石油美術奨励賞大賞受賞
  1965年 サンパウロ・ビエンナーレ展
  1966年 大谷大学幼児教育科助教授 '71年教授になる
  1982年 美術文化振興協会賞受賞
  1985年 欧米巡回現代日本画展
  1987年 京都府文化賞功労賞受賞
  1988年 画集『反骨の画人 下村良之介作品集』が出版される
  1989年 「下村良之介−鳥の歌、翔く形象」(O美術館)開催
        同年 大谷大学退官
  1990年 「下村良之介展」(刈谷市美術館)開催
        京都市文化功労者となる
  1998年 逝去

       著 書に「題名に困った本」「単眼複眼」がある。



舟崎 克彦

1945年東京生まれ
「ぽっぺん先生」物語シリーズにて赤い鳥文学賞、路傍の石文学賞、「雨の動物園」にて国際アンデルセン賞、等
絵本のシリーズに「ポッケはべんりやくん」
「マメずきん」シリーズ(絵・長新太)、
小説に「黄昏クルーズ」「暗くなり待ち」などがある


京の絵本「酒呑童子」1





今は昔のこと、京は丹波の大江山に酒呑童子とよばれる鬼がすんでいた。


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